考えることを止めてはならない。しかし、時に休憩も必要である。 日々感じたこと・考えたことを中心とした自由なメモです。
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思考と休憩の日記
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Author:Pioneering Horse
アメリカに興味を持ち、ラグビーを中心にスポーツ好きの男です。

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「 未分類 」 の記事一覧
2008.09.17 Wed
九月の半ばになり
 一か月前は、テレビも新聞も週刊誌もどれもこれもオリンピック一色でした。
ところがオリンピックが終わり、9月に入るや否や、
ハリケーンカ・トリーナ、福田首相辞任、副大統領候補、トップリーグ開幕、
三笠フーズをはじめとする事故米問題、乱立する自民党総裁候補
そして、リーマン・ブラザーズの経営破たんと次々と大きなニュースが
出てきました。トップリーグ開幕は個人的に大きなニュースですけど・・・

 大荒れの9月になりそうですね。

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2008.09.16 Tue
ブラウザ
 みなさんはどのブラウザを使用していますか?
私は9月2日にGoogleから新しく発表されたGoogle Chrome
というブラウザを現在使用しています。

 まだ対応しきれていなページなどありますが、
なかなか使いやすいです。現在の使用感でいうところ、

 長所:シンプル、速い(IE7よりも)
    検索が楽(URLを入れるとこからキーワードで直接検索できます)
 短所:パスを入れるページなどでまだ対応しきれていない部分がある

 こんな感じです。まだ使って半月なので、これから問題が出てくるかもしれませんが、
今のところは快適に使えています。そのうち、また新しいバージョンが出てくれば、
IEよりも完成度が高いものになるかもしれませんね。
    

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2008.09.11 Thu
靖国神社に行ってきました
 昨日、靖国神社に行ってきました。
前々から行ってみようとは思っていたのですけど、
なかなか機会がなく先延ばしにしていました。
先に断っておきます、今日の記事は長くなりそうです。

 まず、靖国神社で若いカップルを何組か見かけたことに
驚きました。カップルで気軽に来れるところなのか?と。  
さて、今回のブログは靖国神社の中にある
「遊就館」について感想を中心にしていきたいと思います。
むしろ、参拝はしていないので遊就館の感想くらいしか書けません。

まず遊就館では二つの映画が上映されていましたので、この感想を書いていきます。

ドキュメント映画『私たちは忘れない―感謝と祈りと誇りを―』(約50分)※1
企画・制作/日本会議・英霊にこたえる会、後援/靖国神社

 内容は、「「今」があるのは国のために命を捧げた「兵隊さん」たちのお陰であって、
彼らに感謝し、決してそのことを忘れてはいけません。」というものでした。
さらに言えば、「太平洋戦争は大東亜戦争であり、自存自衛の戦いであった。」といった
評価を太平洋戦争にしており、太平洋戦争における日本の行為を正当化しています。
満州・中国の動きは排日・テロといった表現がされ、
太平洋戦争開戦においては、アメリカの陰謀といった表現がされていました。
まさに、うわさの「靖国史観」で一杯のドキュメンタリー映画でした。
パンフレットでは「真実の歴史」ありましたが、
ちょっと主張が強すぎて、「真実」とは程遠いのでは?と正直感じました。
自虐史観に対するアンチ・テーゼだとしても、行き過ぎだと思います。
このドキュメンタリーから見られる構図を単純化すると、以下のようになります。
 日本→善、アジアを守るヒーロー、帝国主義の被害者
 アメリカ→悪、日本を植民地化しようとした、大東亜戦争をしかけさせた
 アジア諸国→日本に守られるべき存在、欧米列強から守ってくれた日本に感謝
私のこの単純化に対して「誇張しすぎだろ」と思うからもいらっしゃると思いますが、
是非、一度見てください。そんなに的は外れていないと思います。
註もつけたので、参考にしていただければ幸いです。
ちなみに、作品中には軍歌が流れるシーンがあったのですが、
鑑賞者のなかに歌っている人がいました。年配の方だったので、
おそらくその年代にしかわからない気持もあるのだろうなぁ、
とその点は複雑な気持ちになりました。
余談ですが、冒頭のBGMに小泉元首相が好きだと言っていた
X・JAPANの曲が使用されていたのには驚きました。

 続いて二本目の映画『みたまを継ぐもの』(約80分)※2
企画・政策/靖国神社
についての感想を。

 ハッキリ言って、「気持ち悪い」内容でした。
どっかの宗教の勧誘映画みたいな内容で、正面から戦争に向き合うなんてことを
考えるには程遠い内容だったと思います。
特に、太平洋戦争に関しては「アジア諸国を守ってやった」という考えを助長するような
つくりになっており、彼女の叔父がパプア・ニューギニアの豆を使ってコーヒーを作るのも
今現在「白人」によって搾取されている現地の人々を「守る」という意識からというもので、
さらに、彼女の職場が障害者施設ということもあり、そこに弱者を守るという考えをリンクさせており、その感覚が「気持ち悪い」ものでした。真面目に批判もする気が起きません。

 展示について
 映画を二本も見てしまったので、展示をじっくり見られなかったのが残念でしたが、
それでも感想を少し。
 ここまで、読んでくださった方はもうおわかりかと思いますが、
「靖国史観」では、太平洋戦争を自存自衛の戦いとして捉え、また、それはアメリカによって引き起こされたものとしています。「お国」のために命をかけた人々が立派である、と言っているのです。確かに、私たちの現在の生活はそのような多くの先人によってもたらされていることも事実です。そのような意味では、彼らにある種の敬意を示そうという考え方は理解でします。しかし、決定的に欠けているのは「彼らも人を殺した」という事実です。
この問題から目をつぶり、「戦後日本の歴史観」が間違っているといくら主張されても、
説得力あるものではありません。「大東亜共栄圏」と言いますが、「創氏改名」はどのように
説明するのでしょうか?南京大虐殺は?これらの問題を乗り越えようともせずに、
一方的に日本の正当性を叫ばれても、全く私のこころには響きません。

 今回靖国に行ってみて、数年前に韓国の安重根博物館に行った時の事を思い出しました。
展示内容は、伊藤博文・日本政府は悪者、安重根は正義のヒーローといった構図でした。
あまり詳しくはないので、言及は避けますが、その時感じた違和感が靖国神社にはありました。

日本にせよ、韓国にせよ歴史を多元的に見る目が必要なのではないでしょうか。
いま求められているのは、一つ一つに事例をしっかりと研究し、歴史認識を改めていくことだと思います。

 長くなりましたが、簡単な感想はこんな感じです。
本当はもっと論旨を展開させて書きたかったのですが、うまくいかないものですね。
また、機会があれば今度はしっかりとテーマを絞って書きたいと思います。



※ 1 パンフレットより以下抜粋。
あなたは考えたことがありますか?
国のために生命を捧げた多くの人々の上に、私たちの“今”があることを―。
日清・日露戦争の大戦から大東亜戦争まで―。
わが近・現代史を、貴重な映像と史実に基づき再現した 初めての本格的ドキュメント映画。    教科書では教えられない真実の歴史が、今よみがえる―。
この映画は、教科書では教えられてこなかった、わが近・現代史の真実の歴史が描かれています。 皆さんのお子さんやお孫さんに見せてあげて下さい。きっと、わが国への誇りが湧き上がってくるでしょう。
私たちの国には、明治維新以来、ともに力を合わせて困難に立ち向かった、日本民族の誇り高い不屈の歴史があります。かけがえのない命を国に捧げた、先人たちの悲しみも尊い歴史があります。私たちは忘れません。困難に殉じた英霊たちへの感謝と祈りと、そして日本人の誇りを―。
主な内容
●明治維新を成功させ、欧米列強の脅威から日本の自主独立を守りぬいた日清・日露の大戦
●アジア安定に寄与する日本、中国大陸で繰り広げられる排日運動と満州事変の真実を探る
●盧溝橋で日本軍に発砲された中国側の一撃、あいつぐ攻撃を受けついに日中の全面戦争へ
●支那事変の拡大を避けようとする日本、裏で中国を支援する米英仏ソ、ついに米国が日本の全面に
●日本参戦仕掛けた米国の陰謀、そして日本は隠忍自重しながらついに苦渋の開戦決断へ
●日本を侵略国と断罪した東京裁判の不当性を暴き刑場の露と消えた「戦犯」の無念をふりかえる
●戦局悪化の中、祖国日本の防衛のため玉砕、特攻と尊い命を捧げた若き将兵たちの思いに迫る

※2 パンフレットよりあらすじ抜粋
 あらすじ
主人公の石神隆信(25歳)は、戦前従軍看護師であり、英霊の妹である祖母・紗代子と戦後生まれの両親という、価値観が違う三世代家族の中で、大学卒業後も自らの目標が定まらない毎日を送っていた。
激しい企業戦争を生き抜いてきた父・幸一の姿には、疑問を感じながらも、否定することは出来ず、悶々とした日々を過ごしていた。
そんな時、自身も一家離散という辛い体験を経て、今は立ち直り、障害者施設で明るく働く恋人―真奈美(24歳)から靖国神社の英霊の御心に触れるきっかけを与えられる。
今まで考えたこともなかった祖母の戦争体験。
戦争で亡くなった祖母の兄のこと。
祖母の兄の戦友江本弥一郎の戦後の生き方。
その生き方に魅せられ、江本の弟子になり、コーヒー職人となった真奈美の叔父―矢崎との出会い。
そして、真奈美の勤務先である施設の人々の純粋で朗らかな笑顔。
真奈美と訪れた遊就館で英霊の遺影、遺書、遺品などの展示を通して「英霊のまごころ」に触れ、新しい生き方を求めていく。
僅かずつではあるが、確実に変わっていく隆信。
隆信は、自己を活かす生き方とともに、家族、祖国を始めとする、他者を思いやり、他者のために、自己を捨て得る生き方もあることを知り、次第にみたまを継ぐものとして成長していく。

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2008.09.08 Mon
国民目線?
 昨今の政治家の発言でよく聞くフレーズに「国民目線」というものがあります。
キムタクが総理大臣を演じたドラマ「CHANGE」でも
主人公は「僕は皆さんと同じです」みたいな事を連呼していました。
どうも国民目線で政治をすることを国民が望む、あるいはそうでなければならない、
といった風潮があるようです。

 確かに、国民一般の視点を除外視した政治、国民の感覚が抜け落ちた政治は
暴走の危険があり、また支持されるもの、支持できるものではありません。
だからといって、「国民目線」で政治を行ってよいものなのでしょうか?
何の為の代議制ですか?国民全員で話し合うことが物理的に不可能だから?
いえ、たとえ代議制のルーツがそこにあれど、代議制の最大のメリットは、
政治のプロが育ち、プロに国の方向性を任せることにあるのではないでしょうか。
つまり、政治家は「国民目線」を超えた次元で政治を行わなければならないのです。
それを行う際に「国民の感覚」というものが欠落してはならない、というだけで、
「国民目線」は第一の課題ではありません。

 普段の生活に追われ、5年先・10年先の未来を見据えることなど、
国民全員に出来るはずもありません。「今」を生きることで精一杯だからです。
だから、国民から選ばれたプロである政治家は「今」と「未来」の両方を考えた政治を
行わなければならず、それを国民に理解させなければならないのです。

 私はそう考えます。「国民目線」などと言ってる政治家にはプロの意識がないのか?
消費税増税に反対って代替案はあるのか?定額減税して、未来が変わるのか?
国民のレベルが政治家のレベルに反映されるのはもちろんのことですが、
政治家もプロとて自覚を持ち、「日本」について向き合ってもらいたいです。

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2008.09.04 Thu
ついてる?ついていない?
 先のオリンピックハンマー投げ5位の室伏に
繰り上がり銅メダルの可能性が出てきたみたいです。
2・3位の選手がドーピングでひかかったものによる繰り上がりだそうです。
 アテネでは繰り上がり金。今回は繰り上がり銅。
ついているのか?ついていないのか?
なんとも微妙な心境ではないでしょうか。

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